何を食べたらいいのか!?と悩んだら覗いてみてください。
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ボディメイクにおいて食べていいものを判断する基準についてご紹介します!
目次
目標のカロリーの範囲内に収まるかどうか
ボディメイクの際は、1日の総摂取カロリー、あるいは一食あたりの摂取カロリーの目安を立てることが重要になります。数値目標に対して食べようとしているものが、見合うカロリーの範囲内かどうかが、判断基準の一つになります。
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栄養のバランスが目的に適っているかどうか
食べるものがカロリーの範囲内であったとしても、次に考えたいのは栄養バランスです。例えば、同じ300カロリーでも、糖質と脂質で構成されているものと糖質とタンパク質で構成されているものであれば、ボディメイクにおける効果はかなり変わってきます。また、糖質、脂質、タンパク質の3大要素以外にも、ビタミンやミネラルなどの栄養素の含有量についても注目していくと良いでしょう。
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GI値、食物繊維の含有量
食物繊維が多い食べ物は一般的にGI値が低く、吸収が穏やかになります。したがって、糖尿病になるリスクが少なく、腹持ちが良いので、空腹感を軽減することができます。穀類や野菜など、食物繊維を意識したメニューをカロリーの範囲内で設定すると効果的です。
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脂質の成分
同じ油でも、脂肪になりやすい飽和脂肪酸となりにくい不飽和脂肪酸の2つに大別されます。飽和脂肪酸は肉や乳製品などの動物性の食品に含まれています。不飽和脂肪酸は、オリーブオイルやアボカドなどの植物性の食品に多く含まれています。ただし、魚に含まれる油は不飽和脂肪酸なので、積極的にとると良いかと思います。 タンパク質の積極的に摂取には、脂質との関連がどうしても絡んできます。脂質の成分を理解することで、食品を選んだり調理法を選ぶことができると良いでしょう。
パーソナルトレーニングジム Be-Proud
– 運動初心者専門/完全個室・マンツーマン指導 –
代表トレーナー:古賀 大介
(NSCA-CPT/CSCS 資格保有・指導歴10年以上)
体育大学・専門学校卒業後、パーソナルトレーナーとして10年以上の現場経験あり。
高校生から高齢者、運動初心者からアスリートまで幅広い層への指導を通じて、「一人ひとりに合った、無理なく続くトレーニング設計」にこだわっています。
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